Bluetoothワイヤレスヘッドセット Plantronics M70

-2015年1月13日


明けましておめでとうございます。新年一発目はガジェットネタです。

こいつは、Bluetoothワイヤレスヘッドセット。
本来の使い方は、手を使わずに電話ができるようなものですが、
普通のイヤホンと同じように音楽が聴けます。片耳&無線です。
ちょっと使った感じでは、バッテリーは8時間ほど。結構持ちます。

仕事がら、業務中でも音楽を聴くことができるのですが、
両耳を塞ぐのは困ることもあるので、ずっと片耳で聴いています。
ならばいっそのこと片方でいいと思い、ヘッドセットを購入。

やっぱり無線だと動きやすいし、軽いし、カナル型ではなくオープンエア型なので、疲れにくいです。
ということで、日常用としては最終形態となりそうです。

85%ブルー。

-2014年12月31日


空が広くなりました。

2014年は、自分で言うのもなんですが、(ある程度)有言実行の一年でした。
いろんなことを経験し、やり遂げることができました。
そして、東京に来てずっと居させてもらった会社を卒業し、引っ越しし、バタバタとした年末でした。
ただ、まだ何も始まっておらず、本番はこれから。

27歳、勝負の年になると思っておりますので、
2015年も、よろしくお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

広告制作の現場で打順組んでみた。

-2014年11月10日


1(中)アートディレクター
2(ニ)コピーライター
3(遊)ウェブデザイナー
4(投)グラフィックデザイナー
5(捕)ディレクター
6(三)カメラマン
7(一)印刷会社
8(左)ネット・パソコン
9(右)若手デザイナー
(代)コーダー
(代)映像班
(代)照明
(代)ヘアメイク
(代)スタイリスト
(監督)クリエイティブディレクター
*敬称略
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1(中)アートディレクター
グラウンド全体を見渡せる、高打率の切り込み隊長。
初対戦でもボールを良く見て、ベストな攻め方を考える。
どんな形でも出塁できる応用性も重量。

2(ニ)コピーライター
バントもバスターもお手の物。
一番打者の出方を見ながら、クリーンアップへつなぐ形をつくる。
試合を組み立てる上で非常に重要な役割。

3(遊)ウェブデザイナー
何でもこなすユーティリティプレイヤー。
一人で試合を作る力を持ちつつ、
急な状況の変化にも柔軟にも対応する。

4(投)グラフィックデザイナー
みんなを湧かせる試合の華。
勝つも負けるも彼次第。
いい試合をするには、センターラインのレベルの高さが最重要。

5(捕)グラフィック・ウェブディレクター
投手をリードする冷静な判断力。
加えて、的確な状況判断と豊富な経験で、
全体に指示を与える現場の要。

6(三)カメラマン
強い打球にも対応する職人技で、スター性を兼ね備える。
球際の強さと、試合を決められる一発にも期待。

7(一)印刷会社
どんな悪送球も受け止める。
わがままな内野手の球も、最終的には彼のキャッチでアウトが成立。
信頼できるから、ちょっと厳しい送球も安心して任せられる。

8(左)ネット・パソコン
存在感より安定感。
目立ちはしないが、当たり前にそこにいることが大事。
逆に彼が不調だと、三遊間はテンパる。

9(右)若手デザイナー
センターの動きを一番近くで見る意外性スラッガー。
低打率でも気にしない。
素早い動きが重要な、俊足、強肩、恐怖の9番。

(代)コーダー・映像班・照明・ヘアメイク・スタイリスト
いきなりの登場にも、的確に仕事をこなすスーパーサブ。
専門職であり、特殊能力の塊。

(監督)クリエイティブディレクター
すべてをまとめる総指揮官。
チームに勝利をもたらすために、作戦・方向性・結果の全責任を任される。

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あくまで個人的なイメージです。
考えてて思ったのが、自分がどこ目線で考えるかによって、全然変わってくるということ。
会社や経験によって全然違うだろうこと。
そして、どんな仕事にも見えない職業が関わっているということ。

世の中のバックグラウンドが分かるのはおもしろいです。
みんな自分の職種で作って欲しいなぁ。

MBP最終形態[MacBook Pro (17-inch, Mid 2009) SSD化]

-2014年11月 9日


ついにやってやりました。

もう使い始めて7年くらい経つMyMBPですが、
さすがに動きが遅くなってきまして、動画編集などがギリギリになってました。

メモリの増設を考えていたものの、調べるともう限界(8GBまで)。
OSのクリーンインストールしかないかと思っていたのですが、ふとSSDのことを思い出しました。
SSDとは、大きなフラッシュメモリのようなもので、
既存のHDDと交換すると相当速くなるということが書かれていたので、最後の手段として挑戦。

結果、大成功でした。

【準備するもの】
・再インストール用ディスク
・T型ドライバー
・外したHDDを入れるケース
・SSD

【作業】
1.再インストール用ディスクを作る。→参考:USB メモリに「復元ディスク」を作成する
2.HDDを外して、SSDを取り付ける。→参考:MacBook ProのHDDをSSDに換装
3.再インストール用ディスクから、SSDにOSをインストール
4.外したHDDを外付けHDDとして使えるようにする。

【結果】
・クリーンインストールも行っているので、明らかな全体のスピードアップ。
・電池の持ちが改善。
・外付けHDDが増える!


という感じで、全然難しくなかったです。
ここで分かったのが、データのバックアップがほぼいらないということ。
クリーンインストールと言えど、
元のHDDはそのまま外付けHDDとして残るので、それ自体が消えることはありません。
加えて、Chromeの同期、Adobe CC、iTunes Cloud、Dropboxなど、
クラウドにデータがあるので、手元に準備するものはほとんどありませんでした。
OSを入れなおすなら、上書きより、HDDを交換する方が楽だというのは、大きな発見でした。

ということで、(今のところ)大成功のSSD化ですが、
SSDは本体との相性がシビアなようですので、やっちまう方はよく調べてやっちゃってください。

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